Gに遭遇しないためにやっていること

家族と身近なこと

そろそろ、Gの季節です。

文字に起こすことすらはばかられるGの対処法です。

主婦歴30年の私のやり方です。

ここ10年は生きている状態のGには遭遇しておりません。

Gが出やすい時間と場所

Gは、夜行性です。昼間の明るいうちは物陰にこっそり潜んでいます。

夜になって、人間たちが寝静まるとカサカサと行動を始めます。

そして食べ物や水分を求めて歩き回ります。

特に水分を欲しがります。

なのでキッチン周りや浴室周りが特に狙われます。

湿気のあるところが大好きです。

私が必ずやっていることを紹介します。

窓やドアを開けっぱなしにしない

当たり前といえば当たり前ですが

外からの侵入を防ぎます。

でも空気の入れ替えはしたいですよね。

そういう時は網戸にすること。

網戸の設置がないドアや窓は開けません。

徹底しましょう。

ダンボールは処分する

Gの侵入は窓やドアからだけではありません。

ダンボールがクセモノです。

Gはダンボールが大好き。

卵を産み付けたり、住み家にしたり

ダンボールそのものを餌にしたりするのです。

引っ越しなどで使ったダンボールをついそのままにして

新居にいきなりGと遭遇、なんてことがあるのです。

ダンボールは極力家に持ち込まない。

宅配などで受け取ったりしても、すぐに処分します。

荷物を入れて押し入れにしまい込むとか絶対にしません。

押し入れのダンボールはGにとって快適な住み家になります。

春先にしかける

まだ肌寒い春先のころに、家のいたるところに

ブラックキャップをしかけます。

キッチン戸棚の隙間、冷蔵庫の横の隙間、お勝手口付近、レンジ周り。

脱衣場の洗面台の隙間、洗濯機の横など

キッチンと脱衣場は集中的に置きますが

水まわりではない他の部屋にも

見えない隅のほうに1~2個置きます。

Gが隠れそうな家具の後ろの暗いところなど。


玄関先や、エアコンの室外機の下には

屋外用のブラックキャップを置きます。

エアコンの排水ホース付近もGは好みます。


春先にしかけるのが一番効果的だと思います。

以上のやり方で、生きているGとは10年遭遇しておりません。

去年は、動かないG1体と玄関外のポーチで遭遇しました。

できれば動かないGとも会いたくはないですが

元気いっぱいのGに会うよりはるかに安心です。

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