デリカシーのない質問の対処法

家族と身近なこと

ときどき、あまり親しくない人から

デリカシーのない質問やプライべートな質問をされて困ることありますよね?

オウム返し

例えば、年齢や、既婚か未婚か?子供は?住まいは?年収は?

あまり親しくない人に話したくない内容ばかりです。

でもお相手は本当に興味本位だけで尋ねてきます。

そんなときは、逆に同じことを質問してみましょう。

自分のことは答えずにオウム返しに

同じ言葉で返しましょう。

「おいくつなんですか?」と訊かれたら

「おいくつなんですか?」と返す。

「お子さんは?」と訊かれたら

「お子さんいらっしゃるんですか?」と返す。

自分が聞いてほしいだけかも

その尋ねてくる人は、自分の話を聞いてほしくて

尋ねているだけかもしれません。

他人の話なんてよほど好かれてでもいないかぎり

さほど聞きたいはずはないのです。

自分がおしゃべりするきっかけを作りたくて

尋ねているだけの場合もあります。

もしかしたら親しくなるかも

いい大人になってから友人を作るのはなかなか難しいものです。

オウム返しに同じことを訊いてみてください。

嬉しそうに自分のことをぺラペラと話しはじめるか

失礼な質問をしてしまった!と気づいてハッとするか

反応を見てみましょう。

心に余裕をもって人と接することができるようになりたいものです。

でもそれがなかなか難しいのですけれどね。

にほんブログ村 シニア日記ブログ 50歳代へ
にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログへ
にほんブログ村 シニア日記ブログへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました