猫に危険な植物

毎日暑いですね。

出かけるのも億劫になってしまいます。

新型コロナ感染者がまた増えてきて

おうち時間も必然的になってきます。

そうなると、なんとなく部屋を片付けたり

観葉植物を置きたくなりますね。

猫にとって有害な観葉植物ってどれくらいあるのでしょう。

意外と多い危険な植物

これが意外とたくさんあるようですよ。

危険な植物というくくりでいくとなんと約300種類もあるのです。

猫を室内飼いしてる方はご注意ですね。

人間に比べて猫は解毒能力が低いのであたりまえですが

人間が食べられないものは与えてはいけません。

では具体的にどんなものが危険なのか?

ユリ科の植物

猫ちゃんを飼っていらっしゃる方ならご存じかもしれませんがユリです。

そしてなんと、チューリップもユリ科です。

そういえばチューリップも球根ですね。

花粉すら有害です。葉っぱや茎をかじったりしただけで中毒症状を起こす場合もあります。

生けている水も危険です。

部屋に飾らないほうがいいですね。

腎臓の重大な病気になる後遺症が残ることも。

ただでさえ猫は腎臓が弱いですから気を付けたいですね。

サトイモ科の植物

サトイモ科って?

よく知られるところでは

ポトス

モンステラ 

観葉植物といえばポトスは人気なんですけれどね。

他にもよくある観葉植物

他にも観葉植物でよく見かけるものいくつかあげます。

シクラメン

ポインセチア

クリスマスローズ

アザレア

ナンテン

アイビー

スズラン

シャクナゲ

観葉植物、何も置けないじゃないか~という気持ちになりますが
猫ちゃんに安心の植物もあります!

猫に安全な植物

以下、安全と言われているものをあげます。

イネ科植物

猫草はイネ科です。

猫草という名前の植物はないのですが

猫が食べて安全なイネ科の植物を総称して猫草というのです。

ペットショップなどで猫草として販売されている物の多くは燕麦、

またはエノコログサなどが多いそうです。

バラ

意外ですね。バラは安全というわけではありませんが猫にとって毒性が低いというだけで

置く場合は、トゲに気をつけてあげましょう。

パキラ

観葉植物の中でも人気ですよね。

他に比較的毒性が低いものは以下のとおり

ガーベラ
ラン
ヒマワリ
キンギョソウ
フリージア
リモニウム
スターチス

フェイクグリーン

でも何よりも、一番いいのは そう。

造花です!

実も蓋もないと言わないでくださいね。(笑)

造花っていう言い方すると、何か暗いイメージなので言い方変えます。

フェイクグリーンです。

今やおしゃれなものがたくさんあるのですよ。

光触媒とかね。

体にいいですよね。

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