母のおかげ

家族と身近なこと

真夏のような暑さが続いたかと思ったら今日は寒い雨。

健康優良児の私だって体調崩しそうです。

健康優良児というのは、本当の話で

満一歳か二歳くらいのときに

赤ちゃんコンクールという大会で

市で準優勝しました。笑

優勝してたら県大会とか行けたようですが

体重で男の子に負けたそうです。

栄養状態とか知育検査とかやったらしいですよ。

私が生まれたとき、母のオッパイは枯渇していて(笑)

母乳でなく粉ミルクを飲んで大きくなったそうです。

当時の粉ミルクでは栄養が不安だった母は

栄養不足にならないように、早めの離乳食をはじめたそうです。

パンがゆとかよく食べたと聞いています。

健康に育つように一生懸命子育てしてくれたおかげですね。

今や立場が逆転。

なんとか母に栄養のあるものを食べてもらおうと

必死な私がいます。

母は口当たりの良い、味の濃いものばかり食べたがります。

白いご飯はほとんど食べてくれません。

ご飯の代わりに芋類や、とうもろこしを食べるといいって

栄養士の先生が言ってましたので

いろいろ工夫してますが

なかなか食べてくれません。

こんな風に、赤子の私も食べたり食べなかったり

必死な母を困らせたんだろうなあと

想像します。

もともと味の濃いものばかり好んで食べる習慣が我が家はあります。

母が心不全になったことがきっかけで

塩分に気をつけるようになり

一緒に食事をする家族も減塩になり

家族みんなが健康的な食生活になりました。

私が今現在、病気もせず元気に暮らせているのは

母のおかげだから。

悔いの残らないように母をお世話したいのです。

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