突然ですが
山本五十六さんの有名なお言葉
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ
ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
やってみせ…は、有名なお言葉ですが
後半、話し合い・・・と続くのは、あまり知られてませんね。
勉強になります。
今日、会社の上司と部下の若い男性社員が
ちょっと言い合いになって。。。
感じたこと。
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやっても
男性社員「意味わかんないんですけど。」
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやっても
男性社員「無理ですね。」
やっている、姿を感謝で見守って、信頼しても
男性社員「聞いてないんですけど。」
上司と部下が、ぜんぜん嚙み合っていません。
部下は上司のやり方がどうも気に入らないようです。
上司もそれほど部下を感謝で見守ってもいないし
信頼もしていないようですが。。。
若い人達の教育って難しいですね。本当に。
そんなに気にいらないなら辞めればいいのに。ってつい思ってしまいますが
ダメダメ。若い人がいないんですから。
大事に大事に育てていかないと。
今や人手不足の令和です。
昭和時代の気持ちで若い人に接していたら
社員がいなくなってしまいます。
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