さくらんぼといば、佐藤錦という品種が有名ですが
紅秀峰という品種をご存じでしょうか。
私は紅秀峰が一番好きです。
佐藤錦との違い
産地の山形県では、栽培の70%が佐藤錦。15%が紅秀峰。
残りの15%がその他いろいろの品種と言われています。
佐藤錦に比べて紅秀峰は、粒が大きくて固く、甘いです。
晩成型で佐藤錦よりも遅く、取り寄せて届くのが毎年7月に入ってからなのですが
今年はもう届いちゃいました。
今年は猛暑だからでしょうか。
さくらんぼ業界も人手不足
なんでも、さくらんぼの業界も人手不足だそうで
収穫が遅れる、もぎおくれという事態が発生しているとか。
どこも同じで人手不足なんですね。。。
円安の今こそ、世の人々に国産の価値を広く理解してもらうチャンスではないでしょうか。
さくらんぼ農家さん、どうか頑張ってほしいものです。
国産品を応援したい
国産のものを作るために、輸入原料が必要という、国産の影に隠れた輸入依存という問題もありますが
エネルギーファンディングなど消費者が協力できることがあるのではと思います。
国産品がもっと出回って、少しでも輸入に頼らない生活ができたら、日本の経済はもう少し発展するのではないでしょうか。
少子化で日本の経済は萎んでいくばかりですが
日本に住み続ける以上、決して他人事ではありません。
日本経済を盛り上げましょう。
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