あしかがフラワーパーク 2023年

家族と身近なこと

2023年 ふじのはな物語

あしかがフラワーパークの大藤が見ごろを迎えました。

2023年は、例年よりも早いです。

今年は4月12日(水)~5月14日(日)開催しています。

でも大藤を見たいなら、

GWまで待つと見ごろが終わりますよ。

公式サイトはこちら

↓↓↓↓

あしかがフラワーパーク公式サイト

テレビでもたびたび紹介されています。

ということで、混雑が予想されましたが

行ってきました。土曜日に。

開園が朝7時なので開園と同時に入園できるように

マイカーで6時半には到着しました。

混み具合が半端ない

しかし、近くの駐車場はまあまあいっぱいで、、、

近隣の畑を利用した臨時駐車場があるので大丈夫なのですが

なにゆえ、うちは車椅子を借りる都合があるので

入口に近い車椅子専用の駐車場を目指して行ってみると

なんと、車椅子専用駐車場が残り一台分しか空いておらず

うちは停められましたが、もう少し遅かったら停められなかったかもです。

自前の車椅子はタイヤが小さいので、タイヤの大きな車椅子を借りた方が

介助者である自分が楽なのです。

それにしても、開園前からチケット売り場は行列。

すでにチケットを持っている方々もご覧の通り大行列。

開園30分前に来てこの状態。

それでも見る価値はある

結構な薄着で来てしまい、並んでいるときは寒かったです。

母に自分の上着を着せました。

だって寒いって言うんだもん。

車椅子に乗るほうはじっと座っているだけだから寒いんですよね。

介助者は車椅子を押してずっと歩くから、体が温まって少し寒くても平気。

そうは言っても、たとえ早くから出かけて寒い中並んだとしても

見る価値はあります

綺麗でしたよ。

巨大な藤の木だけでなく

このような、小ぶりだけどもりもりの藤の木が、あちこちにたくさんあって、

どこに目をやったらいいかわからないほどです。

見どころがありすぎます。

ピンク色も綺麗です。

この池の上の藤もかなり高いところまで咲いています。

圧巻です。

大藤に関しては、もともとここにあった木ではなく

よそから移植されたそうですですね。

日本初の女性樹木医である塚本こなみさんによって移植が成功しました。

移植当時、すでに樹齢130年だったそうです。

移植されてからもう20年以上経っていますから

この木は約150歳。

樹木って神秘です。

藤の花の香りも大変強く感じられました。

ぜひとも体感してください。

八重咲きの種類もあります。

ゴージャスです。

園内は100,000㎡ の敷地面積。

ピンときませんが、約東京ドーム2個分の広さです。

歩きやすい靴、歩きやすい服装で来園しましょう。

ちなみに、ペットは入園できません。

残念ですが預かり所もありません。

コスプレも禁止です。

コスプレイヤーが喜びそうなスポットが山ほどありますが。

白い藤も綺麗でした。

ショップも充実

園内には、藤の花の鉢植えや他のたくさんの花が販売されています。

カラフルなサボテンもありました。

お土産屋さんやレストランはもちろんのこと、藤ソフトなんてのもあります。

足利銘菓なのに北海道の小豆こしあん100%

北海道の小豆はおいしいですからね。

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